皆様、こんにちは。プロジェクトマネージャ―の薬師寺です。
さて、テーマは引き続き「リモートワークの勧め2」となります。
テレワーク、リモートワークと色々呼び方はありますが、前回はその中でもWEB会議について書きました。
今回はWEB会議のメリットについて、もう少し書いてみたいと思います。
前回も書きましたが、効率化という点では、交通費もかからない、往復する時間が節約できると、
いいことだらけです。
今日はWEB会議だということになると、事前に資料をそろえ、メールしておいたり、準備に余念がありません。5分前にはカメラの前に座っております。リアルの会議と違うのは、基本参加者全員、こちらを向いている(そのように画面に表示される)。人の表情を正面から1時間近く見るということは、これはある意味、初めての体験です。逆に言うと、こちらも全員に正面から表情を晒しているわけです。
「あ、今うなずいた」とか「何で、ここで首を振る」とか、反応が豊かな人もいれば、「画面が固まってない?」というほど、動かない人もいて、これは新たな会議の作法ではないかと思うほどです。
ちなみに私は1年近く、会議や打ち合わせで、電話・リモートだけでリアルには会っていないS先生と初めてお会いした時に、暫くリアルでは初対面ということに気が付きませんでした。
リアルの会議だから、捗るとか、WEB会議だから無理ということは基本ありません。最近は企業支援も最初からWEBで行うケースが増えましたが、2回目ぐらいから、双方テーマを絞って話が発展するというのは、よくあります。
~次回は「リモートワークの勧め3」です~