皆さま、こんにちは。専門家派遣プロジェクトマネージャーの林です。
今回は新年度ということで、この先１年を意識しつつ専門家派遣をお勧めさせていただきます。
日本ではコロナ禍の終息を感じるようになりましたが、隣国を見るにまだまだ警戒は怠らないよう気を引き締めておく必要がありそうです。
さらに、そこへ突然の世界情勢の変化。数年前から始まっている経済冷戦が本格的な新冷戦へと発展してしまいました。
じわじわと実感している資源価格の高騰は、今年度後半にはより顕著になる可能性が高いと考えます。
中小企業に対する国や県の支援策はポストコロナを標榜していますが、コロナ禍ではなく、すでに新たな危機が始まっています。
あなたは、従業員の生活を預かり、地域に経済に貢献する経営者として、どのように今後の危機に備えますか。
仕入れ値の高騰、顧客およびそのニーズの変化、従業員確保の難しさなど、直面する様々な経営課題への対応について、頭の中を整理してみるのは助けになるかもしれません。
当センターには、様々な業種、業態、企業の支援を経験してきたアドバイザーが登録されており、その支援は多くの経営者の方々に好評を得ています。
事業の足腰を強化するために必要なキャッシュフローを試算し、これを獲得するために何が必要かという『逆算思考』を体得することにより、経営力が高まったという声をいただいています。
アドバイザーが具体的にどんな支援をしてくれるのか、まずはお気軽にご相談してみてはいかがでしょうか。